アカウントにアップロードする前に、Frame.io C2C 接続デバイスを認証する必要があります。プロプランとチームプランでは、チームメンバー以上は、Frame.io 接続デバイスを Frame.io プロジェクトに認証できます。エンタープライズアカウントでは、管理者と所有者は C2C のカスタム権限レベルを選択できます。このオプションが表示されない場合は、アカウント管理者に問い合わせて、正しい権限があることを確認してください。

Frame.io の権限レベルについて詳しくは、こちらをクリックしてください。

すべての C2C 接続デバイスのリストを表示するには、こちらのリンクをクリックしてください。

接続デバイスをペアリングするには、C2C 接続が有効になっているプロジェクトが必要です。これは、web アプリ、モバイル web、または Frame.io iOS アプリからプロジェクトを作成するときに切り替えることができます。

または、web アプリ、モバイル web、Frame.io iOS アプリでプロジェクト設定を開いて調整することにより、既存のプロジェクトで C2C 接続を有効にできます。

新規または既存のプロジェクトで C2C 接続が有効になると、デバイスの追加を開始できます。

Frame.io C2C 接続デバイスが認証されたら、「Finish」を選択してセットアップを完了するか、「Finish & Set Device Expiration」を選択して、設定した日時にデバイスの認証を自動的に期限切れにすることができます。

これで、Frame.io C2C 接続デバイスが認証され、Frame.io プロジェクトにアップロードする準備が整いました。

Frame.io 接続デバイスは、Frame.io プロジェクトから一時的に「Pause」に設定することも、永続的に「Delete」に設定することもできます。デバイスを一時停止すると、「Resume」に設定されるまでアップロードされません。デバイスを削除すると、デバイスは完全に削除されます。「Forget」に設定した後、プロジェクトに追加するには、ペアリングして認証する必要があります。

💡注意：「Pause」に設定するには、接続されているデバイスにインターネット接続が必要です。「Pause」または「Resume」オプションを選択している場合、デバイスがインターネットに接続されていないと、接続されたデバイスに変更を通知することができません。ネットワーク接続が復元されると、デバイスにローカルで記録されたクリップがアップロードされる場合があります。ネットワーク接続が不安定な場合は、真のアップロードブロックを確保するために、接続されたデバイスを「Forget」するか、（可能であれば）完全に電源を切ることをお勧めします。

Frame.io iOS アプリの「C2C Connections」タブで名前の横にあるコンテキストメニューをクリックすると、単一の Frame.io C2C 接続デバイスを一時停止または削除できます。

「Project Options」を選択すると、プロジェクト内のすべての Frame.io C2C 接続デバイスを一時停止または削除設定できます。

すべての Frame.io C2C 接続デバイスが「Pause」に設定されている場合は、上記の手順を繰り返して再開できます。