Teradek は、C2C ワークフローをサポートするいくつかのエンコーダーを製造しています。各エンコーダーは、異なるワークフローに適合します。以下をクリックして、最適なものを見つけてください。
Serv Micro(HDMI)C2C サポートは近日提供予定
💡メモ:Cube 755 と Serv Pro は現在 Frame.io C2C をサポートしていません
Teradek Cube、Serv 4K および Prism Flex では、SDI を介した主要なシネマカメラでの自動録画をサポートしています。ARRI、RED、SONY および Canon のカメラシステムは、トリガー、タイムコードおよびクリップ名をサポートしています。他のカメラは、トリガーとタイムコードをサポートしている場合がありますが、クリップ名はサポートしていません。カメラからのクリップ名情報がなければ、プロキシのファイル名をエンコーダーで設定できます。
一部のシネマカメラでは、エンコーダーをトリガーするには、まず録画トリガーを有効にする必要があります。設定した後は、無効化されるまでアクティブなままになります。
💡メモ:この記事の表では、Teradek の自動録画と互換性のあるカメラについて説明しています。Teradek エンコーダーをトリガーすると、任意のビデオソースまたはカメラを手動で録画できます。手動で録画する場合、クリップ名は受信しません。タイムコードはパススルーされる場合があります。
SDI を介した Teradek Serv 4K、Prism および Cube カメラのサポートについては、以下の表を参照してください。
* Alexa 35 カメラは、Serv および Prism ファームウェア 2.11 以降と Cube 600 シリーズファームウェア 8.2.23 以降でサポートされています。
** Venice では、フルメニューからのみ、この設定にアクセスできます。この設定を変更するには、カメラの「Menu」ボタンを 2 秒間長押しします。
Teradek Serv Micro では、HDMI 経由で複数のカメラを使用した自動録画をサポートしています。HDMI 補助データには SDI と同じ規格がないので、カメラは録画をトリガーでき、タイムコードの送信さえできますが、クリップ名情報を送信しない可能性があります。カメラからのクリップ名情報がない場合は、プロキシのファイル名をエンコーダーで設定できます。
💡メモ:Teradek Serv Micro での C2C サポートは近日提供予定です
HDMI 経由の Teradek Serv Micro カメラのサポートについては、以下の表を参照してください。
* タイムコード出力を確実に有効にするには、お使いのカメラのマニュアルを参照してください。
** GH5 が MP4 または MP4 HEVC 以外のフォーマットで録画するように設定されていることを確認してください