リンクがパスフレーズで保護されている場合、ファイルを表示する前に、パスフレーズを入力するよう求められます。

任意のアセットをクリックして開き、スペースバーを押すか、再生ボタンをクリックしてクリップを再生します。

共有されているファイルが複数ある場合、< >矢印をクリックすることで簡単に切り替えることができます。　

既存のコメントはデフォルトで折りたたまれ、見やすくなっています。コメントを展開するには、右隅にあるメッセージアイコンをクリックします。

コメントを入力すると、ビデオが一時停止するため、コメントにフィードバックのタイムスタンプを書き込むことができます。

コメントを送信するには、「Send」をクリックするか、Enter キーを押します。これが最初のコメントで、Frame.io にログインしていない場合は、名前とメールアドレスを入力するように求められます。これは、誰がコメントしたかを他のユーザーが把握できるようにするためです。

左側のチェックマークをクリックすると、タイムスタンプなしでコメントを送信することもできます。

コメントをさらに深く掘り下げて、コメントを入力した後でアイデアをさらに伝えたい場合は、ペイントブラシツールを選択して様々な形やカラーでビデオに直接描画します。描画は、アップロードされた元のファイルには影響を与えません。

注：Frame.io アカウントにログインしていない状態でレビューセッションを終了すると、前のセッションのコメントを編集できなくなります。

コメントの入力を開始するとすぐに、プレーヤーバーに黄色のセレクターが表示されます。ハンドルをドラッグして範囲を選択し、「Send」をクリックするか、Enter キーを押します。コメントが送信されると、範囲はタイムライン上に線で示されます。

💡 ショートカットに関するプロのヒント：Shift キーを押しながら、左／右矢印を使用して正確にスクラブします。

タイムスタンプコメントを残したい場合は、Esc キーを押して範囲を削除します。

コメントを選択すると、その範囲がハイライト表示されます。スペースバーを押して範囲を再生するか、ループ再生をオンにしてループで再生します。

Esc キーを押して、再生範囲／ループをクリアします。

コメントバーでコメントカードをクリックすると、コメントが残された正確なフレームに移動します。タイムラインに沿って色付きのドットにカーソルを合わせると、コメントを表示することもできます。

コメントカードで丸をクリックして、コメントの完了をマークします。「Hide」ボタンを切り替えて、完了したコメントの非表示／表示を選択します。

コメントを古い順、新しい順、タイムコード順またはコメントしたユーザー別に並べ替えます。

ファイルにステータスを設定する必要がある場合は、右上隅にオプションが表示されます。「Approved」、「In Progress」、「In Progress」から選択します。ステータスを選択すると、プロジェクトのユーザーに通知が送信されます。

ファイルをダウンロードできる場合は、右上隅にダウンロードボタンが表示されます。ダウンロードをクリックすると、プロキシではなく元のファイルがダウンロードされます。

複数のアセットを含むレビューリンクが送信された場合は、「Download All」を選択して Frame.io Transfer アプリを利用します。Transfer アプリを使用すると、Frame.io と同じ速度で一括コンテンツと大きなフォルダー構造をダウンロードできます。次に、オリジナルのプロキシ、最高のプロキシ、最低のプロキシのいずれかをダウンロードするオプションがあります。

Q：レビュー担当者にはどのようなダウンロードオプションがありますか（利用可能な場合）？

A：「Download」をクリックすると、プロキシではなく、元のファイルのみをダウンロードします。ダウンロードオプションがない場合は、レビューリンクの送信者に連絡して、この機能を有効にしてください。

Q：受け取ったレビューリンクにコメントできないのはなぜですか？

A：場合によっては、レビューリンクのコメントが無効になっていることがあります。コメントを無効にすると、自分と共有されているメディアや以前に作成したコメントを表示することはできますが、自身のコメントや返信を書き込むことはできなくなります。