Frame.io アカウントパネルは、柔軟性と明確さを確保するように設計されています。

アカウント設定にアクセスするには、Frame.io ロゴ（またはアカウント名）をクリックし、「Account Settings」を選択して、請求ページを開きます。

請求ダッシュボードが開くと、サブスクリプションの概要が表示されます。現在使用しているプランが、使用しているユーザーの数と使用しているストレージの量とともに表示されます。

概要ページから、プランをアップグレードしてユーザーまたはストレージを追加することもできます。

複数のアカウントに追加されている場合は、「Manage Account Owned By」をクリックして上部のアカウントを切り替えたうえで、アカウントを選択できます。

「Account Settings」タブでは、ユーザーがアカウントでアクセスできる情報についての、よりきめ細かい機能が用意されています。レビュー担当者の権限がユーザーによるレビューリンクでの特定のアクセスを制限する方法と同様に、アカウントレベルの権限をユーザーに適用できるようになりました。

このタブとその機能は、エンタープライズアカウント専用です。エンタープライズオプションについては、営業チームにお問い合わせください。エンタープライズ向けのサポートドキュメントについては、こちらを参照してください。

アカウントのダウンロード権限を設定します。アカウント管理者は、ダウンロード権限に関してユーザーの役割を制御することもできますし、権限を完全にオフにして誰にもダウンロードオプションを提供しないようにすることもできます。

ワークスペースへの招待アクセス権を持つユーザーをより詳細に制御するには、「Allow Team Members to invite Collaborators to projects」のオン／オフを切り替えることができます。

アカウント内で C2C 接続を作成するためのアクセス権を持つユーザーを制御します。

安全な共有に関連するデフォルトと権限を設定します。レビューリンクモーダルまたはプレゼンテーションリンクモーダルを開いたときに、デフォルトのリンクを「Public」または「Invite Only」に設定できます。公開リンクの場合、管理者はアカウントのユーザーの役割を制限するために権限を制御することもできますし、権限を完全にオフにして公開オプションを提供しないようにすることもできます。

透かし ID の表示方法を決定し、アカウントの透かし ID テンプレートを作成／管理します。透かし ID は、保存されたテンプレートを適用して、アカウントレベルですべてのビデオ視聴に適用できます。有効にすると、共有されるすべてのアセットで透かし ID もオンになっている必要があります。

内部と外部の両方の透かし ID 制限については、（透かし ID をオーバーレイせずに）ユーザーがクリーンなアセットを表示、ダウンロードおよび共有できるようにするオプションがあります。

透かしがビデオコンテンツの適切な視聴を妨げている場合は、エンドユーザーによる変更を開くオプションを適用できます。この機能を有効にした場合は、管理者の支援なしに、エンドユーザー自身がセーフゾーン内でテキストブロックを調整できます。

共有用の透かし ID テンプレートは、レビューリンクモーダルおよびプレゼンテーションリンクモーダルにある透かし ID 変更オプションと同様に、「Account Settings」タブで作成および調整することもできます。

「Users & Teams」セクションから、チームメンバーは他のチームメンバーをチームに招待できますが、チームメンバーを削除できるのは管理者だけです。

管理者は、すべてのプロジェクトに追加された共同作業者を管理することもできます。

管理者は、「Manage Collaborator」ボタンを使用して、このリストのアカウント全体から任意の共同作業者を削除することができます。

「Teams」タブでは、エンタープライズアカウントでのチーム作成とチーム環境設定が開きます。チームのストレージとユーザー数の管理、内部透かし ID の適用、追加のプライバシーレベルの設定などを行います。アカウントに複数のチームを追加する場合、エンタープライズオプションについては、営業チームにお問い合わせください。エンタープライズ向けのサポートドキュメントについては、こちらを参照してください。

管理者は、いつでもプランをアップグレードでき、必要に応じてストレージとユーザーを追加できます。

会社とチームのロゴをアップロードし、配色と情報を設定します。

アカウントまたはチームのロゴに最適なサイズは、128px X 128px より大きい正方形の不透明な画像です。

チームのロゴは、Branded Presentation ページと各プロジェクトの上隅に表示されます。

アカウントのロゴが Project ページの左側に表示されます。

ロゴとブランディングを使用してメール通知をパーソナライズすることができます。ロゴをアップロードし、これらのメールに表示するカラーを選択してください。

注：ブランドメールは、チームプランとエンタープライズプランにのみ適用されます。この機能のロックを解除したい場合は、サポートにご連絡ください 🙌。

この画面でメールアドレスまたはパスワードを変更します。メールアドレスを Frame.io の既存のメールアドレスに変更することはできません。これを行う場合は、サポートに連絡して依頼してください。

現在 Google 認証プロセスを使用しているが、これを解除して Frame.io にパスワードを入力する場合は、Google 認証プロセスを無効にすることができます。現在無効になっていて、有効にする場合は、サポートに連絡して依頼してください。

最後に、複数のコンピューターまたはデバイスにログインしている場合は、他のアクティブなセッションからログアウトできます。

自分の写真をアップロードして、自身に関する情報を少し入力します。正方形の写真が最適です。

各プロジェクトに追加されたコメント、新規メディア、または新規共同作業者に関するメールを受信する頻度を調整します。コメントでインボックスがいっぱいになることがあります。受信する頻度を、「即時」、「15 分ごと」、「30 分ごと」、「毎時」、「毎日」のいずれかに変更します。これらの通知をオフにするオプションは、「None」を選択して実行することもできます。

通知を受信するタイムゾーンとプロジェクトを選択することも、受信しないことを選択することもできます。

Frame.io が開発したすべての統合に簡単にアクセスできます。