デフォルトでは、メディア再生設定で「Optimized/Original」が選択されています。ビューアをオリジナルのカメラメディアではなく、「Proxy Preferred」に設定します。ビューアの右上隅にある「View」ドロップダウンメニューをクリックし、メディア見出しを見つけて、「Proxy Preferred」を選択します。FCP は、プロジェクトを自動的に切り替えてプロキシメディアを表示します。
Frame.io からメディアを読み込む場合、FCP で使用できるようになる前に、「Background Task」パネルにオリジナル(フル解像度および元のコーデック)とデフォルトで使用可能な最低解像度(約 360p)が表示されます。オリジナルのカメラメディアは、プロキシよりもはるかに大きくなります。
注:「Open Background Tasks」は、プロキシファイルが完了するまで、オリジナルファイルの読み込みを一時的に停止します。オリジナルがバックグラウンドでダウンロード中も、タイムラインでメディアを使用できるようになりました。
プロジェクトを共有またはレビュー用に書き出す準備が整ったら、ほとんどの場合、表示ドロップダウンメニューをクリックし、「Media」見出しの下にある「Optimized/Original」を選択して、ビューアで「Optimized/Original」メディアに切り替えます。