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Frame.io C2C で動作するように Pomfort LiveGrade と ShotHub を設定する方法

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対応者:Brett
一週間前以上前にアップデートされました

Pomfort LiveGrade は、現場でフッテージをグレーディングするためのプロフェッショナルツールです。ビデオ信号に直接カラー補正を適用できるので、制作担当者は、リアルタイムの撮影内容にもとづいてカラーを決定できます。Frame.io C2C との互換性により、LiveGrade は CDL を ShotHub から Frame.io プロジェクトに送信できます。

このガイドを使用すると、Frame.io が推奨する設定で、Pomfort LiveGrade と ShotHub を C2C 用にすばやく設定できます。

用意するもの

  • Pomfort LiveGrade ライセンス

  • LiveGrade プロジェクト

  • Pomfort ShotHub プロジェクト

  • Frame.io または Frame.io iOS アプリへのアクセス

  • C2C 接続統合が有効になっている Frame.io プロジェクト

  • プロジェクトにデバイスを追加する権限を持つ Frame.io アカウント

設定

  1. まず、LiveGrade プロジェクトが ShotHub プロジェクトに接続されていることを確認する必要があります。LiveGrade のプロジェクト名の横にあるクラウドアイコンをクリックして、ShotHub アカウントに接続します。このメニューを使用して、ShotHub にログインして接続します。詳しくは、Pomfort のガイドを参照してください。

  2. LiveGrade プロジェクトが ShotHub プロジェクトに接続されたら、ShotHub を Frame.io に接続できます。開始するには、ShotHub プロジェクトにログインします。

  3. ログインしたら、i をクリックしてオプションメニューを開きます。

  4. リンクされたアプリケーション」で、Frame.io C2C の横にある「+ 接続」をクリックし、Frame.io の資格情報を使用してログインします。

  5. ログインしたら、プロジェクトセレクターを使用して、接続するアカウントとプロジェクトを選択し、「接続」クリックします。

これで、LiveGrade プロジェクトと ShotHub プロジェクトは C2C で Frame.io に接続されました。新しいルックを作成すると、その CDL は ShotHub に送信され、自動的かつシームレスに Frame.io に送信されます。実際、ルックの新しいバージョンを作成すると、その CDL は Frame.io にも自動的にバージョンスタックされ、最新のルックに常にアクセスできるようになります。

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