Aaton Cantar X3 は、プロフェッショナルなフィールドオーディオレコーダーです。Frame.io C2C を使用すると、WAV または AAC ファイルをプロジェクトに直接アップロードできます。
このガイドを使用すると、Frame.io が推奨する設定で Aaton Cantar X3 または X3 Mini を C2C 用にすばやく設定できます。
用意するもの
Aaton Cantar X3 または X3 Mini
Aaton の最新ファームウェア
Aaton の Frame.io オプションの有料サブスクリプション(https://www.aaton.com/store/cantarx3-v3-options)
インターネットアクセスができるローカルネットワーク
最新の Frame.io iOS アプリ
クラウドデバイス統合が有効になっている Frame.io プロジェクト
プロジェクトにデバイスを追加する権限を持つ Frame.io アカウント
設定
1. Cantar をインターネットに接続します。イーサネットポートはデバイスの右側にあります。電源を入れる前に、Cantar をネットワークに接続することが重要です。
2. デバイスを電源に接続し、回転ノブの後ろにある電源ボタンを押して、Cantar に電源を投入します。
3. Cantar の電源が入るまでしばらく待ちます。
4. プライマリ回転ノブを回転させて 10.技術設定 の位置にします。
5. メインキーパッドの上/下ボタンまたは回転ノブの内側のホイールを使用して、Frame.io 接続まで下にスクロールします。「OK」ボタンをクリックします。
6. Frame.io 接続メニューで、Frame.io が有効に設定されていることを確認します。
7. このメニューには、6 桁のコードが自動的に表示されます。
8. Cantar を Frame.io プロジェクトにペアリングします(Frame.io iOS アプリの「Cloud Devices」タブでプロンプトに従います)。
9. 5 秒後、インターネットに接続されていない場合、メニューには「接続なし/
インターネットなし」と表示されます
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