フォルダーの作成
フォルダーとサブフォルダーを作成して、アカウントを整理します。
プライバシーを強化するには、フォルダーを非公開に設定します。プライベートフォルダーには、チームメンバーのみがアクセスできます。共同編集者は非公開のファイルまたはフォルダーにアクセスできません。🔒
プロジェクトページの右上にある「New」ボタンをクリックするか、プロジェクトスペースを右クリックして、「New Folder」または「New Private Folder」を選択します。新しいフォルダを作成するときに名前を付けて、「OK」をクリックします。
ファイルを選択してフォルダー上にドラッグすると、次のフォルダー階層にドロップできます。複数のファイルを選択するには、Shift キーや Cmd/Ctrl キーを押しながらファイルをクリックします。そのフォルダ階層からファイルを移動したり、アカウント内の別の場所にファイルを移動したりするには、「Move To」オプションを使用します。
Frame.io では、フォルダーのネスト数に上限を設けずサポートしているため、プロジェクトの整理に必要なだけのサブフォルダーを作成できます。
💡Frame.io の役立つヒント
デスクトップからフォルダーをアップロードすると、Frame.io はその構造を保持します。
プライベートフォルダーの作成
プライベートフォルダーとファイルを作成すると、共同編集者に対してアセットを非表示にできます。これにより、すべてのファイルへのアクセス権を付与せずに、共同編集者をプロジェクトに招待できます。🕵️
既存のファイルまたはフォルダーのプライバシーをリアルタイムで変更します。誰かがファイルまたはフォルダーを参照していて、それがプライベートに設定されている場合、共同編集者は直ちにアクセス権を失います。
外部ユーザーが特定のファイルにのみアクセスする必要がある場合、レビューリンクを利用すれば、閲覧のアクセス権を持つユーザーをより細かく制御できます。
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