Frame.io C2C 接続デバイスは、デバイスの認証時に指定された Frame.io プロジェクトにファイルを直接アップロードします。
Frame.io での C2C 接続デバイスの認証について学習するには、
こちらをクリックします。
Frame.io C2C 接続デバイスのファイルは、固定フォルダー構造にアップロードされるので、アップロード時にファイルがどこにあるかを常に把握できます。この固定フォルダー構造は、プロジェクトのすべてのメンバーが表示できます。
固定フォルダー構造
Frame.io C2C の場合、Frame.io で固定フォルダー構造が開発されたため、プロジェクトでのファイルのアップロード先を常に把握できます。
Cloud_Devices/Date/Device Type/Deice
プロジェクトで Frame.io C2C を有効にした後、最初の C2C ファイルがプロジェクトにアップロードされると、Cloud_Devices という名前のフォルダーが作成されます。これ以降、すべての Frame.io C2C 接続デバイスがこのフォルダーにアップロードされます。
💡 注:このフォルダーを「Private」に設定すると、共同編集者はこれらのファイルを表示できなくなります。Frame.io の権限レベルの詳細については、こちらをクリックしてください。
Cloud_Devices フォルダー内で、Frame.io C2C 接続デバイスは、アップロードの現在の日付を表示するフォルダーに自動的にアップロードします。これらの古いフォルダーの中には、アップロード元のデバイスタイプ(ビデオやオーディオなど)を指定するフォルダーがあります。「device type」フォルダー内には、個別のデバイスごとのフォルダーがあります。これらのフォルダーの名前は、Frame.io C2C 接続デバイスの内部名に基づいており、一意である必要があります。ファイルはこれらのデバイスフォルダー内にあります。
Frame.io C2C ファイルの共有
Frame.io C2C 接続デバイスのファイルが Frame.io にアップロードされると、プロジェクト内の他のアセットと同様に、ファイルの移動、コピー、共有ができます。
例として、撮影日の終わりに、プレゼンテーションリンクを作成して、デイリーの選択を共同編集者または Frame.io C2C プロジェクトに参加していない他の同僚と共有することをお勧めします。
プレゼンテーションリンクとレビューリンクの詳細情報。